こんにちは、そろり庵のこばやしです。 GW真っ只中ですね、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 先日、友人の披露宴に出席するため京都に行ってきました。 着物を通じて知り合ったお友達ですので、 着物で出席すべく準備を。 その前日には、大徳寺で行われているお茶席に 赴く予定でしたので 荷物をなるべく少なくしたいなと思いました。 色々考えたあげく、一枚の付け下げを、 帯を変えて着まわすことに。 付け下げも帯も、すべて母親のものです。 ■お茶席 帯は袋帯。 織出しの部分に、「有田焼皿紋」と 書かれています。 ■披露宴 帯は袋帯。 金糸が入っているので、華やぎます。 江戸小紋の付け下げは、30年以上たんすに
眠っていたものを出してきたら 色がヤケており、けっこう目立ちました。 なので一度解いて洗い張りをし、 薄いグレー色を全体にかけて ヤケている部分を目立たなくしました。 これをいい機会に、母親の寸法から 自分のサイズに仕立て直したので、 とても着やすくなりました。
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店主・こばやしそろりそろりと、着物を直しています。日々のあれやこれやを、綴ります。 月別
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